昨年からのコロナウイルス禍下で、ご結婚を予定されていた皆さまも大変なご苦労をされていらっしゃる事情を日々よくお聴きいたします。
そのような中ここ数年にわたり顕著な事例として、11月22日ご入籍というカップルの皆さまが本当にたくさんいらっしゃっいます。
11月22日はいい夫婦・・・
ということが皆さんに相当浸透している様子で、十数年前に自分の本厄払いを兼ねて日本ジュエリー協会(JJA)のお手伝いを数年させていただきました当時に、理事職のG氏やN氏が先頭に立ち一生懸命にジュエリー業界としても参加を訴えていらした姿を思い出します。
わたくしが結婚した当時は結婚記念日といえば挙式日の方が多かったと記憶しますが、現在はほぼほぼご入籍日が記念日となり、ご用命いただきます結婚指輪内側にも入籍日を彫り入れる方々がほとんどなっております。
また婚約指輪としてのダイヤモンド指輪も、以前に比べればさまざまなデザインの指輪をお選びになられます。
ひと昔前には婚約指輪と言えば立爪指輪が定番でしたが、現在ご来店になられるカップルの親御様世代では、タンスに仕舞ったまま…という方も多いと思います。
親御様のダイヤモンド指輪から新たなご婚約指輪へのリフォームをご相談いただく機会が多い当店は、お持ち込みになられたダイヤモンド指輪によって、最適なブライダル ジュエリーに変身させて、お嫁さんになられるお嬢さんが一番にお喜びいただけるジュエリーリメイクを目指しております。
ご購入された年代にもよりますが、お持ち込みいただきます親御さん世代のダイヤモンドは0.20ct前後からございますので、年齢を重ねたミセスにとっては少しダイヤモンドが小さめで可愛らしく感じてしまう可能性もあり、なるべくダイヤモンドを生かしつつボリュームアップするデザインなどをご提案させていただいております。
横浜YAMATOでは、親子三代にわたりブライダルジュエリーご用命を承りことがございますが、常に時代が変わっても・・・
年齢を重ねらても・・・
フォーマルシーンはもちろんのこと、日常でも普段使いがしやすいブライダルジュエリーを真摯にご提案させていただいております。
彼女にそろそろプロポーズを…とお考えの男性には、婚約指輪と結婚指輪の意味やご予算立てなどを一からわかりやすくご案内しております。
ブライダルジュエリーを検討し始めましたら、横浜駅東口前スカイビル地上1階の横浜YAMATOまで気軽にご相談くださいませ。