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おとなの遠足・・・房州編

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グルメ

先日6月7日に四国から関東甲信越まで一斉に梅雨入りが宣言されました

4月に日ごろスカイビル館内でご一緒に働いている親しいメンバーの皆さんと「たまにはみんなで予定を合わせて一日息抜きでもしましょうよ」という流れから、みなさんがそれぞれにスケジュールを調整して6月8日と決めました

あとの心配は当日のお天気だけ、こればかりはなんともならずの運まかせ、皆さん数日前から天気予報を見ながら館内で顔を合わせばお天気話しでドキドキしておりましたが、前夜にとりあえず決行とlineで連絡を取り合い、8日早朝にスカイビルに集合して久しぶりに皆さんと共におとなの遠足地の千葉方面に出発いたしました

雨雲の漂う横浜駅東口の朝空
途中何回か雨には降られましたが、総じて天気予報で覚悟していた雨空よりは天候に恵まれての房州日帰りとなりました

早朝に自宅で車のエンジンを掛けたところ、ナビ音声から「6月8日 、今日はバイキングの記念日です」というアナウンスがあったのですが、当日のランチはバイキング形式のレストランで、いい歳のオトナがウキウキしながら次々と和洋中のメニューを皿に取りながら食事を楽しみ、皆一様に食後は食べ過ぎに唸っておりました(ちなみに6月8日は北欧の海賊を表すヴァイキング違いの記念日でした)

ほぼ一日をお互いに畑違いの業種でありながらも話す内容によっては妙に共感する点なども多々あり、またその業種ならではの初めて知る業界状況に、結局は息抜きといいながら自分自身の ビジネス思考に刺激を受けながらのリフレッシュする貴重なオフ一日を満喫してまいりました

帰路には房州地区の産物を並べる市場のようなお店に立ち寄り、新鮮な農産物を土産として選んできました

なかでもわたくしは入り口に 新入荷! 露地もの! と札が立ち、鮮やかな橙の色合いで積まれていた房州ビワに直ぐに目が行きました

ビワを普段買った経験がないため相場が全くわからないのですが、価格シールを確認したら意外な値段にう〜ん…どうしよう?と一瞬迷いながらも、このビワを出荷している生産者の方を考えたら至極当たり前の価格かな〜と思考が一瞬で変わり、せっかく来たんだからと自分に理由をつけて試しに一袋購入してみました

とても大粒な房州ビワ
翌朝、出勤前の朝食代わりにこのビワをいだだいたら、おそらく今までにわたくしが食べたビワの中では確実に一番美味しい!と唸りました

肉厚で酸味がなく、甘みが強い房州ビワ
とても肉厚で、甘みを感じる房州ビワ、あ〜もう一袋買っておけば…と悔やみながらの出勤となりました

たまのリフレッシュはとても心地よく、また新たにエネルギッシュに仕事にむかって梅雨を乗り切ってまいります

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