昨年2022年の4月より成年年齢が18歳以上となりましたので、例年催される成人式も行政機関によっては二十歳の集いなどとの表現に変わってまいりました。
長年の慣習も時代や社会生活の変化に伴い少しずつ形を変えておりますが、お子さんやお孫さんに対する愛情や祝福はいつの時代でも変わらぬものと信じます。
そのような時代の変革と共に、このところは二十歳のお祝いに真珠ジュエリーを贈られる親御さまや祖父母の方が増えてまいりました。
本日ご紹介をさせていただきます姉妹の方々も、親御さんが二十歳の記念として横浜YAMATOにてそれぞれに真珠ジュエリーをお買い求めいただきました。
お母様ご自身が二十歳のお祝いとしてご両親様から真珠ネックレスとイヤリングを贈られ、その後に伯母様から真珠の指輪を譲り受け、この3点を持っていれば冠婚葬祭に使えるからと渡されたご記憶があるそうです。
当初は着ける機会もあまりなかったそうですが、しばらくすると友人の結婚披露宴に招かれたり、かしこまった席に出席する際にはこれらの真珠ジュエリーがあったので自信をもっと臨むことができ、成人の際にいただいて良かった…と振り返って感じられたそうです。
そのような想いからお嬢さんおふたりの成人の際には同じように真珠ジュエリーを贈ろうと考えられ、3年前に初めて横浜YAMATOへお越しいただきました。
このコロナ禍もあってかお姉様はいただいてから未だ着用する機会はあまり無いそうですが、「母からのプレゼントなので、将来大切なシーンで身につけたいと思い大事にします」とコメントをいただきました。
今年令和5年となり妹さんも二十歳を迎えられ、お姉様に続いて横浜YAMATOへお母様とお越しいただきました。
妹さんは数年前にお姉様が真珠の指輪をお祝いに貰っていたので、ご自分も二十歳になったら貰えるんだと漠然と思っていたそうですが、いざ今年それが現実となった際には「高価で貴重な真珠のジュエリーを贈ってくれる両親に感謝の気持ちでいっぱいとなり、姉と同じくこれからの自分自身の将来大切な場面で身につけたい…」と伺いました。
慎重派のお姉さんと即決派の妹さん、幼稚園時代は砂場でずっと泥団子作りにはまるお姉さんと、園庭にある遊具やアスレチックジムまでを全て制覇する妹さんと、それぞれが異なるタイプであまり共通点はないかな…というご姉妹ですが、これからの人生をご両親から贈られたお揃いのあこや真珠指輪を持ちながら歩んで行かれることになります。
今回横浜YAMATOのWEBサイトへご紹介させていただくお願いを妹さんを通じお願いし、ご家族の同意を得てこちらに掲載をさせていただきました。
大学生活ではダンスとプログラミング学習に勢力的に活動中の妹さんは、将来ソフトウエア・エンジニアリングを目指すなか今年二十歳を迎えられました。
お二人のご姉妹にはメンテナンスやアフターケアを通じ、これを機会に横浜YAMATOもご一緒に大切な二十歳のお祝いのジュエリーを見守らせていただきたいと願っております。