横浜YAMATO

オーダー&リフォームジュエリー専門店

今年の夏はオリジナル・ブレスレット

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指輪

関東地方もいよいよ梅雨明け宣言がでそうですが、店頭でもこのところ時節柄ブレスレットやアンクレットのお問い合わせが目に見えて増えています

そしてお手持ちのジュエリーを新しいデザインにリフォームしたいとご相談にいらっしゃるお客様のなかでも、比率的には少ないのですがブレスレットをリフォーム製作したいと希望される方々がいらっしゃり、リフォームをしてもらえそうとピックアップされたいくつかの候補先に見に行くが、なかなか素敵なブレスレットをリフォーム製作してもらえる先がないようで、このところ当店にご来店になられる方が続いております

ご主人のお母様から譲られたダイヤモンド指輪
ご主人のお母様から譲られた年代モノのダイヤモンド指輪、アンティークなデザインは結構お好きなラインというお客様でしたが、石留めの長くのびた爪部分がどうしても引っかかることが多く、このままではなかなか着けないのでリフォームを考え、ダイヤモンドも小粒なので夏に向かってブレスレットにリフォームできないかと漠然と考えが浮かんだそうです

ブレスレットといってもいろいろなデザインのブレスレットがあるため、まずはこちらから候補となりそうな複数のデザイン違いのブレスレットをご用意しました

お客様に実際に複数のブレスレットを試着していただき、見た目はもちろんのこと、装着感や自分自身で着脱が簡単にし易いかなどまでを確認して検討を進め、最終的にデザインとゴールド・プラチナ・ホワイトゴールドなど素材、寸法など微に入り細に入り詰めていきました

リフォーム製作で完成のブレスレット姿

カジュアルに、スポーティなイメージで18金イエローゴールド素材を選択し、全体の繊細なラインにより3粒のダイヤモンド部分が強調されたポイントとなるよう販売品の既製ブレスレットを構成するヒネリ線パーツ部分だけを利用することで、工賃を極力抑えたオリジナルデザイン製作のブレスレットが完成いたしました

ダイヤモンド3粒のセッティング違い工夫

指輪のときには両サイドを飾っていた小さなメレダイヤモンドもミル打ちで周りを飾る工夫でセンターのダイヤモンドとのバランスをとりました

アジャスター・チェーンとエンドパーツ
肌に直接、袖の上から、腕時計と合わせて・・・などの装着を考えて、引き輪金具の逆サイドには長さ寸法を自在に微調整できるアジャスター用チェーン(アラメ線)を採用、そして先端の重りとなるエンドパーツには、お客様が若かりし頃に購入、その後数十年間タンスに眠っていたゾウさんモチーフの18金チャームを新品仕上げした上で活用いたしました

リフォーム製作のブレスレット拡大画像

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