またしても忙しさにかまけ店長日記更新をサボリまして、大変失礼いたしました
なにぶん少数精鋭を自負する横浜YAMATOですので、6月後半から約1ヶ月強の間店頭にご来店の
たくさんのお客様からの各種ご要望に対しまして真摯な対応に努めるうち、店長日記更新が後回しになってしまいました
(いいわけがましいですが・・・・)
毎回更新を楽しみにされております方々に、まずはお詫び申し上げます
またコメントが沢山届いてますよ!・・とご指摘メールをいただきました
各務原市のS様、ご心配いただきありがとうございました
店長日記のネーミング通りの「やっとかめ!(八十日目)」にならぬように
努力します
さて話変わって、本当に毎日暑い日が続きまねぇ…
今朝の新聞にも冷え冷えシート・ポカリスエット・エアコン・お茶の
ペットボトル・そして私の大好物「ガリガリ君」などなど、7月時点で
すでに例年の6割増し~3倍の売上で増産しても追いつかないほどの
売上を記録しているそうです
そんな記録的な猛暑で体力を消耗する毎日のなか、先日お客様から初めてみる品を差し入れで頂戴いたしました…
わたくしも仕事柄いろいろなものを見てまいりましたが、今回頂戴しました品物はきれいなラッピング箱を開けてビックリ!、
見たことも無いほどの立派で大きな卵でした…
▲まるでフルーツかお菓子のような箱入り卵、通常サイズの卵と比較して撮影するの忘れてしまいましたが、
包んであるピンク色のネットは普通リンゴや桃を包んであるものと同じでした
中に入っていた案内を読むと7Lサイズで双子卵と呼ばれているらしく、通常の卵の文字通り二倍はある卵でした
もちろん鶏卵でありまして、どうしてこんなに大きな卵が育つのかわかりませんが、
100%ではないもののほとんどの卵に2つの黄身が入っておりました
よく映画などで朝食シーンに出てくるハムエッグは一皿に2つ目玉焼きがのってたりしますので、
そのような場合この卵は調理する際に便利だろうななんて想像したりしました
もちろん肝心の卵も黄身部分が盛り上がった濃黄色で、栄養もバッチリといった感じでございました
Wご夫妻様、お心遣い本当にありがとうございます
話が変わって、卵と言えば…
当店をご利用いただくお客様といろいろな世間話で花が咲く中、健康維持に関して為になるお話しをお聞きする機会が多いのですが、
そんな中でこちらもつい最近、ご主人様をはじめ試してみたご近所の方々もお薬に頼らずに血糖値を下げる効果抜群という『酢卵』についてお教えいただきました
わたくし自身も体型的に皆様からよくご心配をいただくのですが、幸いにして未だ血糖値は高くはなく、あくまでも予防というか予病といいますか、せっかくなので今のうちから教えていただいた酢卵を毎日実行をし始めました
こちらは酢の中に烏骨鶏の卵をよく洗ってから浸けておきますと1週間ぐらいして卵の殻もブヨブヨとなり、それを爪楊枝などで刺すとドロリと中身の黄身と白身が酢の中に広がり、この卵の殻ごと溶け出した液体を丁寧に茶こし等で濾して浮遊していますものを取り除き、その酢卵液を毎朝お猪口一杯分強、野菜ジュースで割ってゴクゴクといただきます
▲左:酢の中に洗った卵を入れて、冷蔵庫で保管します 中央:数日すると表面にぶくぶくと泡が浮いてきます
右:その後1週間前後しますと、殻もブヨブヨとなり卵の形がなくなります
▲左:烏骨鶏の卵は一個500円近くし、横浜駅近辺では西口の高島屋さんの地下食品売り場にて常時販売されています
(さすが高島屋)右:酢もこだわってカメ壺で天然発酵2年熟成の玄米酢、宮崎の長命酢を使用
実のところ見た目にも、飲む際にもちょっとばかり「おぇっ…」という感じになるのですが、健康のためと思いつつ毎朝一気にゴクゴクと飲み込んでおります
効く効かないは別にして、薬と違って悪影響はなさそうですので、血糖値が高いという方は是非お試しになられてはいかがでしょうか…
ちなみに酢卵液を割る野菜ジュースにも相性がありまして、自分でも様々なもので試してみましたが、これまたお教えていただきましたサンスターの緑色野菜ジュースがすりおろしたままのドロドロ状のジュースで、酢卵液の尖った味を一番隠して飲みやすく感じました
私も段々と友人知人と健康関連の話題が多くなり始め、そのような年齢に近づいてきたことを自覚してます
しばらくは酢卵液を毎日飲み続け、どんな結果がでるか乞うご期待です…