先日、日頃プライベートでお世話になっております方のお声掛けにて、美味しいものを食べて、明日への活力を蓄えましょうという会に参加させていただきました。
横浜駅にほど近い、知る人ぞ知るの小さな家庭的な割烹料理屋さんに、仕事も年齢もバラバラな7名の男女が集まり、花見ならぬ楽しい春の宵を過ごさせていただきました。
主催の方々が関西のご出身ということもあり、瀬戸内の鯛と京のたけのこに拘った献立でしたが、その美味しさたるや、関東出身のわたくしには想像を超えた味わいで、プリプリもっちりの鯛刺しも、真っ白に近い早筍も、う~流石でございますの感服状態で、さあ明日から働くぞ!と自然の恵みの力を充電させていただいたひと晩でした。
帰りがけ表まで見送りに出てこられた大将と女将さんを振り返りながら、小さくて見過ごしそうなお店だけど(大将ごめんなさい!)、この店本物だ…と、YAMATOも同じレベルを目指さねばと考えながら家路につきました。