横浜YAMATO

オーダー&リフォームジュエリー専門店

ちょっとリフレッシュ!、2泊3日の旅へ行ってまいりました・・・

3014 views
It takes about 4 minute(s) to read this content.
新着情報

 
ゴールデウィークも終わった先週、ちょっとお暇をいただきまして二泊三日で旅に出ました
行先は以前宝石輸入卸会社の独身サラリーマン時代に親しくしていただきましたSさんの地元、岐阜県岐阜市へ向かいました
夕方にちょっと早めに店を出て、新横浜駅よりのぞみ号に飛び乗り、1時間強であっという間に名古屋につき在来線の快速電車に乗り換えて店をでてから2時間強でJR岐阜駅へ降り立ちました
初めて岐阜駅より繁華街をぬけて夕闇せまる路地を歩いたのですが、それはもう驚くほどの町並みで、とにかく横浜駅も真っ青の沢山のレベル高そうなオープンテラス(簡単に言えば暖簾にカウンターの昔風の居酒屋?さん)の飲食店に、途中その合間合間には表参道にあってもおかしくない様な最先端をいくようなアパレルブティック、またその隣には平然とオジサン達が車に荷物を積み込んでいるちょっと昔の生地屋さんなどが混然一体と並んでおり、通りの左右を眺めながら「岐阜恐るべし!」と岐阜高島屋方面へ地図片手に向かいました
途中段々と店が途切れてきても、またシャンパン専門の飲食店などもあり(はじめてシャンパンをメインにしたお店見ました)、今度は大きな緑に囲まれた公園のような場所に出て、ふと見れば鳥居があって金神社と表示があり、ほんとうに飽きない10分程度の道中でした
だいぶ飲食店がなくなってきた高島屋にほど近い交差点の向かい側に、煌々とライトに照らせられた素敵なブライダルジュエリーの専門店が目に入ってまいりました


いつもWEB等で拝見していたSさんのお店です
まわりはディープな岐阜のイメージそのままのロケーションですが、途中の通り同様に新旧一体となった何とも言えない魅力的な外観でした
横断歩道の手前でこの画像を撮影していると、ショップの中でこちらの姿を見つけられ「何しとるの!早よ入りなさい・・・」との表情で手を振っているSさんが目に入り、久しぶりの再会をいたしました
普段なかなか他店のジュエリーショップを覗く機会も勇気もなく、以前の卸営業時代のように毎日数店舗のお店を回っていたときに比べれば、このごろはほとんど自店の状況を客観的にみる視点が難しいのですが、当日はSさんご夫妻に岐阜で有名な明方?明宝?ハムなどのお料理をご馳走になりながらお宅に泊めていただき、お互いの近況も含めて中部東海と関東との違いや昔の思い出話など久しぶりに楽しいひと時でリフレッシュさせていただきました


8年の間、特に独身時代から新婚生活を名古屋で生活していた私にとってはなんだかこちらへ来るたびに第二の故郷のような感覚になり、特に俗に言う“ナゴヤ飯”と呼ばれる他所では見られぬ食べ物のにどうしても惹かれてしまいます
今回もナゴヤ飯ではありませんが、鰻のひつまぶしならぬ、飛騨牛のひつまぶし定食というものを昼食にレストランの可愛らしい女性スタッフから「残り2名様分なんです!」といわれ思わず頼んでみました
出てきたときは、なんかしつこそうな気配濃厚だなぁ・・・と一瞬感じたのですが、いただいてみるとこれが予想以上に美味しくて、半分は右上の出し汁(お茶だったかな?)をかけてワサビと小葱でお茶漬けにするのですが、岐阜も恐るべし!という具合に大変美味しくいただきました

3日日は夕方から店へ出勤のため、名古屋駅で旧知の味噌煮込みうどんの生めんを慌ただしく新幹線乗車の前に購入すべく新幹線口の地下街走り、横浜に着いてからは店に出る前にお隣そごうさんの地下食品売り場に立ち寄り、名古屋コーチンの鶏肉を少々購入し、閉店後自宅へ一目散で帰り、名古屋で親子煮込みと呼ばれるコーチンと卵を入れた味噌煮込みうどんを夕食とし、今回の旅を終わりました
26歳になったと同時に愛知へ行き、8年間の間にどこか名古屋の魅力に取りつかれ、いまではご来店の皆さんへも機会があれば名古屋の奥深い魅力を語っております
この小旅行でフレッシュな気持ちに充電し、またいつものように毎日店へ出て皆様のお立ち寄りをお迎えしております・・・

お問い合わせ・ご来店予約

横浜YAMATO
電話:045-453-3881
お問い合わせ・ご来店予約

Leave A Reply

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Feedly
Send to LINE

当社のSNSサイト

045-453-3881